常呂(ところ)ってどんなトコ?
「ところ昆虫の家」は、常呂(ところ)町にあります。
よく、誤解を受けるのですが、常呂町の町営施設ではなく、
地域の方々がみんなで支え合って運営している施設です。

ここでは、「ところ昆虫の家」がある、常呂町についてご紹介します。

常呂(ところ)町はどこにあるの?
全国地図の中の常呂町
常呂町は、北海道のオホーツク海側にあります。
オホーツクの海の幸、広大な畑から収穫される山の幸、
日本最大の結氷湖「サロマ湖」に沈んでゆく真っ赤な夕陽。
まさに、自然とともに人間が生きている町です。
過ごしやすい気候の夏、流氷もやってくる厳しい冬。
そして、季節の変わり目を告げる春と秋。美しい四季が訪れては過ぎてゆきます。
昆虫の家は、常呂市街地より車で約20分程度内陸側、常呂の水源地でもある
吉野の里にあります。
北海道道東地方の中の常呂町

常呂の近くには、有名な「網走」「紋別」、オホーツク圏の中核都市「北見」、
オホーツクの空の玄関でもある「女満別町」などがあります。
 →網走市のホームページ
 →北見市のホームページ
 →紋別市のホームページ
 →女満別町のホームページ
 →女満別空港のホームページ
 →JR北海道のホームページ
 ※クリックすると、それぞれのホームページが開きます。

昆虫の家までの地図は、「昆虫の家の場所」を見てください。

常呂町のいろいろなデータ
常呂町章 町章
外側は常呂の「呂」内側は「常」の図案化。
常を6つの「コ」で囲み、町民の団結と町の発展を願う。

常呂町役場 所在地
 〒093-0292 北海道常呂郡常呂町字常呂323番地
 Tel 0152-54-2111  Fax 0152-54-3887


人口
 約5,000人

主な産業
 農業(いも、ビート、タマネギ、小麦、など)
 漁業(ホタテ、カキ、シマエビ、毛ガニ、など)
 観光(ワッカ原生花園、サロマ湖、遺跡、陶芸、海水浴、パークゴルフ、釣り、カーリング)

交通
 網走より網走バスで約40分(網走バス 0152-43-4101)
 北見より北見バスで約1時間(北見バス 0157-23-2181)
 最寄りの空港→女満別空港(女満別空港 01527-4-2021)
 ※「常呂町交通ターミナル」までです。
 ※昆虫の家までは、更に北見バスを利用して、
  「吉野入口」までご乗車ください。
  「吉野入口」より徒歩で60分程度です。徒歩で来られる方は、
  事前にご相談頂けますと送迎できるかもしれません。
昆虫の家までのアクセスマップ
 →北見バスホームページ

主な施設など
 屋内カーリング場(カーリングホール)
 テニスコート(多目的研修センター前100年広場)
 グラウンド[夏季]/スケート場[冬季](スポーツセンター裏)
 体育館(スポーツセンター)
 多目的屋内競技場Do[ドゥ](多目的研修センター横)
 野球場(多目的研修センター横)
 アスレチック(森林公園)
 展望塔(森林公園)
 パークゴルフ場(森林公園/スポーツセンター)
 手工芸の館(ところ流氷焼き)
 遺跡の館(栄浦遺跡の森)
 埋蔵文化財センタードキドキ(栄浦常呂遺跡の森)
 ワッカネイチャーセンター(栄浦サロマ湖原生花園)
 常南[じょうなん]ビーチ海水浴場(常呂交通ターミナル横)
 常呂交通ターミナル(常呂町の交通の拠点)
 温水プール(常呂交通ターミナル横)
 ※いずれも問い合わせ先 → 常呂町役場(Tel 0152-54-2111)
 ※クリックすると、それぞれの施設の周辺地図が表示されます。

常呂町関連のホームページ
※リンク集と重複している部分があります。
 また、クリックすると別ウインドウが開きます。
 内容についてなどは、ところ昆虫の家では関知しておりません。

 ・常呂漁業協同組合(水産物販売/料理レシピなど)
 ・しんや(ホタテ加工品などの販売)
 ・はま市/はせがわ食品(水産物販売/食事処)
 ・小松水産加工場(水産物販売)
 ・かにの小林水産(水産物販売)
 ・オホーツクフード(各種販売)
 ・サロマ湖鶴雅リゾート(宿泊)
 ・船長の家/永田水産(宿泊/水産物販売)
 ・鮨の安さん(寿司屋)
 ・炉ばた(食事)
 ・レストハウスところ(食事)
 ・カメラのタカハシ(カメラ店/観光案内所)
 ・北海道立常呂少年自然の家(北海道の施設)
 ・(株)野口建設(土木/建築/設備)


四季折々の顔を見せる常呂町(写真撮影:藤吉裕和)
吉野の里山
ところ昆虫の家の正面にある、水をたたえる里山
岐阜のイモ畑
初夏のジャガイモ畑
土佐のひまわり
秋のひまわり
夕日のサロマ湖
サロマ湖にゆっくりと沈んでいく太陽
オホーツク海の流氷
冬とともにやってくるオホーツク海の流氷
土佐の防風林
春の訪れを待つ常呂町


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