いきいき2006オホーツク自然体験村

第9日目


2006年8月10日(木) 天気 晴れ 時々 薄曇り
最高温度 35℃(13:47) / 最低温度 17℃(04:13)

活動内容
午前のプログラム ホタテ漁見学(オホーツク海上・サロマ湖)
午後のプログラム カヌー体験(サロマ湖)
夜間のプログラム 自由プログラム(昆虫の家周辺)

朝食準備。厨房は5時前から動いています

まずは栄浦漁港から出港!

サロマ湖内の養殖施設を見学します

オホーツク海上のがんがら漁を見学です

子ども達から歓声が上がります

栄浦漁港に帰ります

もうすぐ到着

ワッカネイチャーセンターで記念撮影

お昼ご飯をいただきました

ワッカ原生花園探索

オホーツク海へ出ての海遊び

みんなキャーキャー言って遊んでます

午後からはカヌー体験のプログラムです

上手にこぎ出しています

ピースをする余裕も!?

帰ってきたらやっぱり五右衛門風呂です

食後の歯磨き、励行中

今日も夜間昆虫採集です
写真はフジキチ・セレクションです
写真をクリックすると拡大します
今日は昆虫の家を離れてのプログラムでした。
いつものようにラジオ体操、食事の後は常呂町栄浦地区の栄浦港へ。
柳谷講師の船に乗って、サロマ湖内にあるホタテ養殖施設を見学。
その後、船はサロマ湖を飛び出してオホーツク海へ。外海ホタテ漁(がんがら漁)を見学して来ました。
移動中、暖かな(暑い?)日差しのせいか、船の甲板で睡眠する者もいました。
お昼はサロマ湖ワッカネイチャーセンターで。ちなみに、こちらのライブカメラに食事をする様子がバッチリ
写っていました。お昼を食べた後は、原生花園を通ってオホーツク海へ。
波打ち際まで来ると、子ども達は波と戯れて遊んでいました。
午後のプログラムは、サロマ湖でのカヌー体験。ネイパルクッピーところの方々の指導を仰ぎながら、
みんな転覆することなくサロマ湖の水面にカヌーを走らせていました。
夜のプログラムは、希望者のみの夜間昆虫採集。

さて、リーダーの心構えに変化が出たせいか、最終日が近いせいか、子ども達の間でも仲良くしようという
雰囲気が出てきております。後1日プログラムが過ぎれば、閉村式を残すだけとなっています。
リーダー達も、いろいろと気づいた点があったようですが、残念ながらもう時間が残されておりません。
子ども達もリーダー達も、次に会う機会があったら、もっともっと成長していてくれるんでないかな?と
ちょっぴり期待しています。
(フジキチ) [第1報 08/10 04:15][追記08.30]
出てくるニックネームについて
文中で使用されているニックネームについては、こちらのメンバー紹介ページをご覧ください。
明日の予定
 午前の部 蝶額作成・標本展翅(昆虫の家)
 午後の部 施設清掃(昆虫の家)
 夜間の部 キャンプファイヤー(昆虫の家)

※予定は天候など様々な事情で変更になる場合があります。


活動記録へ戻る ホームに戻る