活動内容
午前のプログラム 福山林道徒歩20kmの旅(福山林道)
午後のプログラム 福山林道徒歩20kmの旅(福山林道)
夜間のプログラム お休み(希望者のみ夜間昆虫採集) |
朝はやっぱりラジオ体操から |
うがいは一日3回行われています |
トイレ掃除当番 |
いよいよ福山林道探索スタート！ |
一生懸命、林道をあるいていきます |
分岐点にさしかかりました |
元気に行進中 |
着々と歩いています |
お昼ご飯は林道内で食べます |
こんな良い景色が見えました |
この実は何でしょう？ |
20kmの完歩者たちです！ |
帰ってきてから差し入れのアイスを食べています |
のんたの湯でもソフトクリームを・・・ |
のんたの湯前で記念写真 |
夜間昆虫採集の様子 |
写真はフジキチ・セレクションです
写真をクリックすると拡大します |
おはようございます。更新が遅くなりました。
子供たちと一緒に20kmを歩き、のんたの湯でお湯につかってしまい、いつも以上の睡魔がおそってきまして、
昨日は縮小写真の掲載のみで、俗に言うバタンキューしてしまいました(夜帰らず保健室にもう1泊・・・)。
早朝5:00、食事手伝いに行く養護のまっこ(太田)さんに起こしてもらい、自宅へ戻ってきてから大急ぎで追加作業と
誤字の修正をしております。
さて、20kmの山歩きは、全員が完歩しました。と書くと、子供たちの中からは全員でないよーという声も
上がると思うのですが、暑い中、あのアブの大群の中、みんなでゴールしたのですから、
全員完歩といってもいいと思います。
スタート時はみんな元気。走る者もいました。少しずつ斜面が急になり、最前列から最後尾まで持っている
トランシーバーでは交信不能になるまでの長い列となりました。それでも、班を越えて気のあった仲間同士で
歌を歌ったり、カブト・クワガタの木を観察したり、同行している伊藤さん(森林管理署勤務)に草笛の作り方を
習ったり、野イチゴを食べながら・・思い思いのペースで歩きました。
先導車は朝2時から漁師を手伝っているとっさん(歩いてません・トランシーバー)、
先導に遠藤さん(網走中部森林管理署・トランシーバー)、中程に熊対策ハンターの相原さん、
中盤に伊藤さん(網走中部森林管理署)、後方藤吉(トランシーバー)、
救護車に安藤さんという万全(?)な体制で行軍です。
途中、昆虫の家から食料班が食事を届けてくれて、アブやハチの少ない所で昼食。
たくさん歩いたせいか、スゴイ勢いでおにぎりを食べていました。
やはり、後半は「疲れた」「もういやだ」という声もたくさん聞こえましたが、去年よりも長い20km、
辛いながらも完歩した事は、今は「もう二度とやりたくない」と思うかもしれませんが、大きくなったときに、
意外なところで役に立つのかもしれません(と、おっちゃん達は願っています)。
ちなみに・・今年は20kmで4時間と少しで山道を制覇しています。昨年より距離は長いのに所用時間は短いという・・。
それだけ、今年はハイペースで歩いたと言うことです。みんな、元気いいです、ホント。
その後のんたの湯（お隣端野自治区の温泉）に行って、山歩きの疲れを癒しました。
恒例となっているソフトクリームもおいしく頂きました(コーヒー牛乳の追加はありませんでした)。
帰ってきてから食事の時間まで、なぜかみんな元気に草っぱらを駆けめぐったり、池で遊んでいます。
本当に20km歩いた後なのか？という光景が広がっていました。
疲れただろうと、夜のプログラムは自由(休息)となったのですが、希望者のみの夜間昆虫採集にも
参加者がいました。ほんっっっとに、子供たちは元気です。
今日でプログラムも折り返しを迎えました。あと半分でこのいきいき自然体験村も幕を閉じます。
スタッフ一同、後半に向かって何事もなく元気に閉村式を迎えられるよう、頑張っていきます。
(追記)
子供たち・スタッフ達の間では、全国各地の方言のチャンポンが始まっております。
私とほぼ一日一緒にいた「たつ」も、夜には言葉の変なところに「だべ」が入るようになりました。
フジキチの勝手な分析では、関西方面の勢力が強いようですが、関西方面にも北海道や東京付近などの
勢力が少し侵攻しているようです。11日間の成果は・・・子供たちが帰ったときに発揮されると思います。
(フジキチ) [第1報 08/07 06:50],追記 07:00,追記2 08/20 21:40
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出てくるニックネームについて
文中で使用されているニックネームについては、こちらのメンバー紹介ページをご覧ください。 |
明日の予定
午前の部 七夕の飾り付け作り(昆虫の家)
午後の部 家族への手紙(昆虫の家)
夜間の部 ？（何が行われるのでしょうね）
※予定は天候など様々な事情で変更になる場合があります。 |
